電子マネー比較一覧表
電子マネー市場が急拡大している中、各社の顧客争奪戦が激しくなってきています。その結果我々の周りには電子マネーが乱立しています。新規参入が一段楽した今、利用者にとっては規格、種類がバラバラのため、不便を強いられる結果となり比較が困難になっています。そこで、電子マネーの特徴、規格、種類などをプリペイド型、ポストペイド型にわけて、比較一覧をまとめました。
プリペイド型電子マネーの比較一覧
主なプリペイド型電子マネー、Edy(エディ)、Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)、nanaco(ナナコ)、WAON(ワオン)の5つを各項目ごとにまとめました。
なお、各電子マネーの詳細は右のサイドバーをクリックしてください。
Edy (エディ) |
Suica (スイカ) |
PASMO (パスモ) |
nanaco (ナナコ) |
WAON (ワオン) |
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| 運営主体 | ビットワレット | JR東日本 | パスモ (首都圏大手私鉄など) |
アイワイ・カード・サ-ビス (セブン&アイ・ホールディングス) |
イオン |
| 発行枚数・件数 | 3100万 | 1777万*1 | 418万 | 380万 (425万*3) |
30万 |
| 利用可能店舗数・端末数 | 52000店 | 19630店 | 11750店 | 4700店 | |
| 月間利用件数 | 1800万 | 1564万 | 182万 | 3000万 | 非公表 |
| 発行手数料 | 300~500円 | 500円 | 500円 | 300円 | 300円 |
| 入金上限額 | 5万円 | 2万円 | 2万円 | 29999円 | 2万円 |
| オートチャージ | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
| おサイフケータイ | ○ | ○ | × | ○ (ソフトバンクは不可) |
× |
| ポイント制度 | ANAマイレージの会員登録をすれば、200円で1マイル | スイカポイント200円で1ポイント | なし (乗車ポイントを導入する私鉄あり )*2 |
100円で1ポイント | 200円で1ポイント |
| クレジットカードによる入金 | 複数のカード会社で可能 | 複数のカード会社で可能 | 首都圏の私鉄の系列カードで可能 (オートチャージサービスのみ) |
できない | イオンカードのみ (ポイントは付かない) |
| 利用可能店舗例 | am/pm、サークルKサンクス、ファミリーマート、Amazon、マツモトキヨシ、ヨドバシカメラ | 駅ナカ、首都圏と宮城のファミリーマート、首都圏のミニストップ、ビックカメラ、首都圏のイオン | 全国のセブンイレブン | 首都圏のジャスコ、サティ、イオンショッピングモール内専門店 | |
| 導入予定 | ローソン(8月23日) | am/pm(2008年1月) | イトーヨーカドー、デニーズ(今秋) | ミニストップ(2007年度中) | |
原則、6月末の情報である。ただし、WAONは6月20日の情報、利用可能店舗例は7月末の情報である。
*1 Suicaの発行枚数は電子マネー機能のついていない分を除いてある。その分も含めると2121万枚になる
*2 乗車ポイントは、小田急、京王、東京メトロが導入
*3 7月末現在
日本経済新聞2007年7月17日朝刊13面、同7月29日朝刊15面、朝日新聞2007年7月17日朝刊16面を参考にした。
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ポストペイド型電子マネーの比較一覧
主なポストペイド型電子マネー、iD(アイディ)、QUICPay(クイックペイ)、Smartplus(スマートプラス)、VISATOUCH(ビザタッチ)の4つを、各項目ごとにまとめました。
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iD (アイディ) |
QUICPay (クイックペイ) |
Smartplus (スマートプラス) |
VISATOUCH (ビザタッチ) |
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| 運営主体 | NTTドコモ | JCB | 三菱UFJニコス | ビザ・インターナショナル |
| 発行枚数・件数 | 328万 | 225万 | 22万 | |
| 利用可能店舗数・端末数 | 17万台 | 55000台 | 15000万 | |
| 月間利用件数 | 非公表 | 非公表 | 非公表 | |
| 利用可能店舗例 | ローソン、ファミリーマート、am/pm、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、TSUTAYA、タワーレコード | ローソン、HMV、ロイヤルホスト、ヨドバシカメラ | 新日本石油や昭和シェル石油のガソリンスタンド、サッポロドラッグストアー、ジュンク堂書店 | |
| 導入予定 | セブンイレブン(今夏) | |||
原則、6月末の情報である。ただし、QUICPayは5月末の情報である。なお、発行済み数には携帯電話も含む。
日本経済新聞2007年7月17日朝刊13面、同7月29日朝刊15面、朝日新聞2007年7月17日朝刊16面を参考にした。
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プリペイド型とポストペイド型の比較
プリペイド型電子マネーとポストペイド型電子マネーについて、各項目ごとにまとめました。
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| ポストペイド | プリペイド | |
| 精算方法 | 銀行口座などと連動して、使った分だけ引き落とされる後払い方式 | 事前入金しておく前払い方式 |
| 使い勝手 | チャージ不要。ただし、使いすぎに注意 | 使いすぎることはないが、残高が気になり、そのつどチャージが必要。一部にはオートチャージサービスがある |
| 支払方法 | 端末にかざすだけで、決済完了。簡単、スピーディ。 サインや暗証番号は不要 | 端末にかざすだけで、決済完了。簡単、スピーディ。 サインや暗証番号は不要 |
| 紛失時 | クレジットカード会社の発行した電子マネーであれば、クレジットカードと同じ補償規定が適用される。 | 申込時に名前を記入するカード(記名式スイカパスモ、ナナコ)の場合は、店や駅にID情報などを伝えれば、カードを無効にできる。止める前に不正使用されなければ、残高そのままで再発行できる。 無記名式カードの場合は、現金と同じでカードを無効にできない。 |
| 電子マネー |
日本経済新聞2007年7月17日朝刊13面、同7月29日朝刊15面、朝日新聞2007年7月17日朝刊16面を参考にした。
なお、各電子マネーの詳細は右のサイドバーをクリックしてください。
